ワンズライフコンパス株式会社 ワンズオフィス社労士事務所 発行人 大関 ひろ美
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この号の内容

  1. 厚生年金保険料がアップします
  2. 失業率が改善
  3. 労働者派遣法改正のきざし
  4. 健康管理にお役立ち
  5. 9月の人事労務
  6. ひとこと

”現在26業務以外の派遣業務を受け入れることができるのは、同じ所属の同じ仕事について最大3年です。"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"日記の分野は、継続した記録と振り返り習慣をつけたいですね"

今月号は4つのトピックスを取り上げます。

厚生年金保険料がアップします

 すでに決まっている厚生年金保険料率の変更は9月分保険料から実施です。毎年9月に0.354%ずつ引き上げられて平成29年に固定される予定で、今年も予定通り実施されるものです。
*平成25年9月の改正後保険料率
 本人と事業主で折半して負担する一般保険料率17.12%です。

 平成25年9月分保険料(10月末に納入する保険料です。給与天引きのタイミングを翌月にしている会社は10月天引きから変更です。)

失業率が改善

 総務省が8月30日に発表した7月の完全失業率(季節調整値)は、3.8%に改善しました。
 これは、前月に比べ0.1ポイントの改善です。性別で見ると、男性は4.2%と前月に比べ0.1ポイント上昇。女性は3.3%で0.2ポイント改善です。
 統計結果は、統計局のホームページでご覧いただけます。

  http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm


労働者派遣法改正のきざし

 ひとつの職場単位で受け入れられる派遣労働者の期間が一定の期間に制限されていることが、派遣で働く人の雇用の不安定性の一因になっていると考えられているようです。

 所属するところを変えれば同じ派遣労働者を長期間受け入れられることから、例えば派遣労働から期間の定めのない社員になりたいと思っている人の希望実現の弊害になってるのではないかという問題意識です。本来ならば、常用雇用社員が行う仕事を派遣社員が担っているとのこと。

 そこで、有期雇用派遣に対象を限定したうえで、個人が特定の仕事に有期雇用派遣として固定されない仕組みを作る検討が進められるきざしがあります。今後を見守りたいと思います。

健康管理にお役立ち

 私ごとですが、ずっと低めの血圧で暮らしていたのに、この夏から少し高めの血圧が気になりだした今日この頃です。

 そんなときに高年齢で働き続けている方から、仕事を続けられる習慣をうかがう機会をいただきました。毎日の行動と健康状態をきちんと記録してコントロールしていらっしゃる様子を聞き、これは見習ってみるとよいと思いました。

 パソコンと接続すると測定記録をグラフ化する便利な血圧計や、健康管理アプリが使えるスマートフォンもありますが、まずは日記のように紙に記録する表を作ってみました。
 健康管理が難しそうな社員にも記録と自己管理をすすめるツールになると思います。
 管理表は、一週間一覧形式で、週の反省も盛り込みました。こちらにアップしています。


9 月の人事労務カレンダー

トピックス:6月と7月の給与から天引きする「住民税特別徴収の額」を変更することをおわすれなく。
日付 実務など
9/10 源泉徴収税・住民税の納付(税務署・市区町村)
建設業の労災保険一括有期事業開始届の提出(前月分。労基署へ)
9/30 健康保険・厚生年金保険料の納付